「琥珀糖」とは、外はシャリッ、中はぷるんとした食感が特徴の日本の伝統的和菓子のこと。
琥珀糖が誕生したのは江戸時代のこと。
京都で旅館を営んでいた美濃屋太郎左衛門が、
冬に水分が抜けて乾物となったところてんを見て寒天を見出し、
そこから砂糖と寒天を使った琥珀糖ができたと言われています。
これが琥珀糖の元となったお菓子で、以前は「錦玉羹」や「金玉羹」と呼ばれていました。
くちなしの実で「琥珀」のような色に着色したことから、
のちに「琥珀糖」という名前になったと言われています。




ハーブティー

北海道産のハーブティをじっくり煮出し寒天で固めました。お砂糖のシャリシャリ感と、ゼリーの食感のハーモニーをハーブティの香りが包み込みます。

薄荷&バタフライピー

北海道産の薄荷(はっか)がアクセントの琥珀糖です。ハーブのバタフライピーを煮出した自然の色合いと薄荷の味わいが爽やかな食感と風味を醸し出します。

贈答用

ハーブティー味と、薄荷&バタフライピー味を詰め合わせた贈答用も販売中。
ちょっとした贅沢なお手土産にいかがでしょうか。





こだわりの製法

「薄荷&バタフライピー味」には、北海道紋別郡滝上町りんねしゃ自社農場で栽培した和種薄荷を水蒸気蒸留したエッセンシャルオイルを使用しています。

農薬・化学肥料不使用で栽培、水蒸気蒸留したエッセンシャルオイルです。

りんねしゃの赤丸はっかは収油率が低く、赤丸薄荷オイルを現在の主力品種のはっか油と同じ量だけ得ようとすると、原料のハッカ草が3倍近くも必要です。そんな赤丸はっかを、農薬や化学肥料を用いず、共生する他の植物は抜かずに上刈りするという手法で栽培。自然本来の生命力を大切に、手間をいとわない生産に取り組んでいます。




「ハーブティー味」にはりんねしゃの「赤丸薄荷のハーブティー」を使用。薄荷のスッキリとした味わいながらほんのり甘さも感じます。

北海道滝上の自社農場で農薬不使用で栽培している赤丸薄荷のハーブティーです。
薄荷のスッキリとした味わいながらほんのり甘さも感じます。
緑茶や紅茶など、他の茶葉に足していただいても飲みやすいです。夏場には清涼感があり、暑さ対策にもおすすめです。

りんねしゃ通販ショップから引用